260709
職場の素敵ちゃんが好きな本を貸してくれると言うので、自分も何かよいおすすめをできないだろうかと本棚をひっくり返している。ひっくり返しているうちに、友人から勧められて読んだ本の感想をずっと伝えそびれていることに気がついたりして、生活や思考にばかり溺れていないでときどきはこの足下を整理しなくては、と思うのだった。
日記を書くのも、初めのうちは整理が目的だったような気がする。それとも錨を下ろすような気持ちで始めたのだったか。今日考えたことを明日また忘れてしまわないように、という祈りのような行為に反していまだこの身体と頭は浮草のようだが、書き残すことでこそ今ここに自分の輪郭をつくることができているのだと思いたい。